fuanteinayoake

fuanteinayoakeそれを君も待ってるんでしょ。

空気と透明感をつなぐ時間

対話の大切さはもう十分わかった。

わかったけれど

対話が始まるきかっけを永遠に待ち続けている

なぜか最初の一言がでない

私も、昨日そこにいったんだよね

なんて一言言ってしまえばいいのに

どうしてもうまういかない。

どうしてもだまってしまう

ねえ、そんなこというけれど

俺もそんな気持ちになっているってわかってる?

って、私は毎時間そういう気持ちにされてきたのに

人の気持ちなんていっこもわかってないじゃん

経験してないことは、ほら

わかんないじゃん

もう一度、自分が書いた文章読み直しておねがい。

あんぽんたんじゃん

結局、自分がいいたいこと、いいたいタイミングずっとさがしてる

ずっと黙っている

黙っている

黙っている

あ、小さいはるみぃつけた

透明感透明感

肌の保湿足りてるかしら

透明感透明感

空気を追いかけて空気を追いかけて

自転車のすすみ悪くない?

空気をいれて、空気をいれて

追いかけて先を

追いかけてタイミングを

春が来る前に春が来る前に

恋愛は運とタイミングだってだれかが歌ってるじゃん

恋愛と革命は人間の生きる意味だって太宰治だって残してるじゃない

ずっと黙っている

私の出番がやってくるまで

ずっとずっと待ってる

 

それって、追いかけてないじゃん

 

空気と透明感をつないで

もう限界限界

対話が大切なことだってわかってるけどさ

対話が大切なことだって

自分を傷つけてしまうくらいわかってるけどさ

逃げ出したい逃げ出したい

自分の守れてる部屋が欲しい

僕の部屋が欲しい

僕の部屋

僕の部屋に差し込む春の日差しとセロトニン