fuanteinayoake

fuanteinayoakeそれを君も待ってるんでしょ。

人生活動

就活して、なにかしらの職を得て働いている人みんなすごい。
なにがすごいかって、諦めずに人生をあゆんでいこうとしている姿がすごい。
その分、そうやって活動している人を見るとつらくなる。
どうしてそんなにも自分の人生のために頑張れるのかわからない。
もしかしたら、自分の人生のために就活しているわけではない人もいるかもしれないけれど
働くということは、社会的に認められて、お金をもらえて、生活していけるということだ。
それを目指すということは、生きることを目指すということだ。
みんなすごい、ほんとうに、私にはまねできない。
生きるために働くのはあたりまえ仕方がない、じゃあ働かないで飢えて死ぬのかといわれてしまう。
私が言うのも変だが、そんな極論の話なのかとも思ってしまう。
働かないと必ず人は死ぬのか、お金がないと人は死ぬのか。
だったらもうそれでいい気がしないでもない。
この社会になじめなかっただけの話であり、それを受け止め、来世に期待しようではないか。
みんながみんな就活して就職して働いているわけではないけれど、
だったら、ほかになにか頑張れることがあるのかと問われてしまう。
他人から評価されお金を得れるような素晴らしい功績を残せるのかとなってしまう。
頑張れることなんて何一つない。
自分が生きるために頑張れることなんてなにもない。もう生きていたくない。
だから、いやだ死にたいといいながら就活をしていう人たち、ほんとうにすごい。
死にたいのは就活がうまくいかないからであって、自分の人生に絶望しているわけではないと考える。
本当に自分の人生に興味がなければそもそも就活なんてしないのだ。
ほんとうに嫌なことは人間できないようになっているとつくづく感じる。
私には無理だ。絶対にいやだ、死んでもやりたくない。
だったらもう死ぬしかない。これ以上生きていても、希望がない。