fuanteinayoake

fuanteinayoakeそれを君も待ってるんでしょ。

お金が入ったら欲しいもの

 

CDポータブルプレイヤー

アーマーリング

ティファールの安いヤツ

キーケース

曽我部恵一のトートバッグ

ちょっといいジーンズ

無印の黒スキニー

丈の短いグレーのトレーナー

COENのピンクのシャツ

andymoriのCD

マイヘアのCD

サニーデイ・サービスのCD

簡単に読める聖書

文字盤が紙の時計

レザーのブレスレット

ニベアの桃の匂いするクリーム

 

かしこいひと

 

そうか

だからかしこい人は

新しいものをつくるのだ。

 

かしこい人は

現状を十分に理解しているんだ

もう何周も問題集解き終えてるんだ

 

新しい出来事を待ってるだけじゃないんだ

新しく、論文を、書くのだ

そして、自分で、新たに、新しい現象をつくるのだ。

 

これは革命だ。

これは文明だ。

 

目標は誰かの作った常識の中じゃない

自分をいかに喜ばせるかだ

世界と正解

 

僕は時々スーパーマーケットで立ち尽くす。

ここに無尽蔵に並べられた商品一つ一つにもだれかの情熱がこもっていること。

今おばさんのカバンが当たっておちたお菓子にも、誰かの思いが込められていること。

そのことに気づいた時、僕はスーパーマーケットで動けなくなった。

世界ってなんだ

情熱ってなんだ

仕事ってなんだ

まごころってなんだ

おかねってなんだ

生きるってなんだ

 

僕達は生きるために

膨大な量の誰かの気持ちを受け取らなければならない。

僕には処理しきれない。

その日は気持ち悪くなって帰った。

 

時々、僕はスーパーマーケットでたちつくす。

誰かの誰かを思う気持ちが大きすぎて僕を追い越すから、動けなくなるのです。

 

世界ってなんだ

正解ってなんだ

ネットには語る場面がない

 

自分のことを誰かに語りたい。

今日あったこと、産まれたときのこと、今ちょっと眠たいこと、幼稚園の時に好きだったお菓子のこと、今ちょっと欲しいもの、どうでもいい嘘と冗談、割と本当に悩んでる将来のこと、それから明日の夜ご飯のこと。

どうでもいい、自分のことを誰かに語りたい。

 

ネット上で発信することは、一方通行だから

私の気持ちを誰かが受け取ることによって、私の気持ちを存在させることができない。

ネット上で話を聞いてくれる人は

どんな気持ちでせっしてくれているのかわからないから

結局、どれだけ自分を語っても、それを存在させることができない。

頭を整理することはできるかも

でも、それ以上は期待出来ない。

あぁ、それも結局インプットなのだ。

それも結局頭の中に言葉が閉じ込められるだけなのだ。

 

ネットはインプットだけだ。

それも、ものすごい量と速さのインプット

僕達はそれをどこで、アウトプットすればいい。

僕達がネットで得ることが出来る情報なんてアウトプットしても、そんなもん幼稚園児でも知ることご出来る。

アウトプットに意味が無くなってきてしまった

それは大変、大変なことです。

僕のいまこの頭の中の言葉の洪水はみんながネットに繋げばわかるぽっちのことで溢れているのか

そして、それさえも誰かに語り、存在させることができないのか。

そこで、考え得たものは、はたして、誰が頭を使った産物なんだ。

 

そう、だから

日常で起きたどうでもいいことを誰かに語って受け止めてもらえないと僕達は存在していない、生きていないのだ。

はつばいと

 

 

おおお、初出勤成功しました

嬉しいよ〜〜〜

アパレルで働くんちょい楽しい

ていうか

働くことに向いてるんよな多分。

学校行くより向いてる。

人のためのことなら考えれるよな

けど

自分のこと自分で大事に出来ないから

意外と簡単なことを見落としたりする、、

がんばろ

 

風邪は治らん